プロフィール

ライター・元新聞記者
東京・葛飾生まれ。埼玉県立浦和高校、京都大学文学部。1990年朝日新聞に入社し、静岡・愛媛・京都・大阪学芸部(生活文化部)・島根・石川・和歌山で勤務。おもに地方自治や民俗文化、農業について取材し、2020年1月に早期退社。
現在は「月刊風まかせ」(http://kazemakase.jp)、Note(https://note.com/fujiiman)などに執筆。
2017年までは、中米ニカラグア・エルサルバドル・グアテマラの内戦とその後の歴史についてのルポルタージュも書いてきた。

著書
「京都大学ボヘミアン物語」(2024年、あっぷる出版社)
「僕のコーチはがんの妻」(2020年、KADOKAWA)
「424日、奇跡の鬼レシピ」(2024年、小学館ビックコミックス)
  (門脇正法さん、佐藤智一さんが漫画化してくれました)
「北陸の海辺自転車紀行」(2016年、あっぷる出版社)
「能登の里人ものがたり」(2015年、アットワークス)
「石鎚を守った男」(2006年、創風社出版)
「消える村生き残るムラ」(2006年、アットワークス)
「ニカラグアを歩く」(1997年、日本図書刊行会)

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著書を紹介いただいたメディア
不謹慎にもほどがある!「京都大学ボヘミアン」の泣ける笑える青春…話題ドラマ「ふてほど」と同時代(日刊ゲンダイ、202403)
「下品でくだらない活動、でも…」京都大ボヘミアンの青春、本に(毎日新聞、202401)
「僕のコーチはがんの妻」藤井満さん 残されたレシピ、心の支えに(日経新聞、202102)
「僕のコーチはがんの妻」家事力ゼロの新聞記者が料理を通じ教わったこと(毎日新聞、202012)
末期がん妻が新聞記者の夫に遺した意外なもの 50代夫婦、2人暮らしの涙と笑いの奮闘記(東洋経済オンライン、202011)

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