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「ゲリラの首都」の自立の歩みーエルサルバドル
革命博物館の写真 かつて「ゲリラの首都」と呼ばれたモラサン県ペルキン市には今、ファラブンド・マルチ民族解放戦線(FMLN)の元ゲリラがつくった「革命博物館」や、難民を支援してきた米国人が経営するペルキン・レンカという快適なホテルがある。内戦... -
エルサルバドル 帰還難民と元ゲリラの町づくり
1980年代、エルサルバドル北東部のモラサン県は左翼ゲリラのファラブンド・マルチ民族解放戦線(FMLN)が強い影響力をもつ激戦地だった。1988年、学生だった私はゲリラの解放区にはいりたくて、南のサンミゲルからバスに乗ったが、当然ながら検問で軍に... -
帰還難民がつくったマンゴーの里 グアテマラ
グアテマラの主な都市は標高1000メートルを超える高地にあるから涼しくてすごしやすい。そんな高地から南の太平洋に向けて路線バスで2時間も走ると、広大な平地がつづき、エアコンのない車内は蒸し風呂になる。サトウキビ農園と製糖工場、アブラヤシ、... -
虐殺の町の障害者運動と天然染料 サンティアゴ・アティトラン(グアテマラ)
標高3000メートル超の火山に囲まれる中米グアテマラのアティトラン湖は「世界一美しい」とも称されている。そのほとりにあるサンティアゴ・アティトランは、マヤの先住民族の大半が軍の恐怖におびえていた1990年に軍隊を追いだしたことで有名になった。2... -
「生活改善」でムラ再生 - 中米コスタリカの挑戦 -
戦後直後、日本の農村に導入された生活改善運動は、外からの援助に頼るのではなく、女性たちが小集団をつくって身近な課題をほりおこし、かまど改良や保存食づくり、栄養改善といった実践を積みかさねた。一人ひとりが「考える農民」になることで、農村...
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