ウォール街の猛牛で金運をよぶ NY散歩12

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 ちょっとつかれた日、午前中はのんびりして、午後からウォール街の見学へ。
 巨大な雄牛の像チャージング・ブルがウォール街の象徴になっている。
 1987年の株式大暴落「ブラックマンデー」後、「アメリカのパワーの象徴」としてつくられた。

 正面から写真を撮るのはわかるけど、後ろに長蛇の列ができ、股の下にもぐって記念撮影をしている。

 よくみると股下には巨大な金色の玉がある。金運祈願にでもなっているのだろうか。

 「ニューヨーク証券取引所」は1903年にたてられた古代ギリシャを思わせる豪壮な建物だ。「新古典主義建築」という様式らしい。
 周辺の道路は、金属板の巨大な車止めがせりあがる仕組みがある。テロ対策だろうか。

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