fujiman– Author –
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本と映画と博物館
生きし証よ永遠に<高本たつ江>
■250411 静岡県の藤川村(川根本町→島田市)で生まれた高本鷹一さん(1915〜2019)の103年の人生を本人の文章や短歌、絵をもとに娘がまとめた。 川の事故で34歳の父を6歳のときに亡くし、母から百人一首の手ほどきをうけて短歌にのめりこ... -
本と映画と博物館
みんなのセルフタッチング<中川れい子>
■日貿出版社250410 阪神淡路大震災で「人と人が寄り添うことが力になる」と実感し、「タッチケア」の活動をはじめ、東日本大震災では、タッチケアの手法をまとめた小冊子被災地へ届けた。 たが、新型コロナのパンデミックで「タッチ」が不可能になった。... -
本と映画と博物館
死に向き合って生きる<島薗進>
■NHKテキスト250408 いかに死に向き合うか、詩歌や小説、映画などを通して考える。 「死を見つめよ」というメッセージはラテン語の「メメント・モリ」、日本語の「無常」など古くからあり、20世紀前半にはやった実存主義は、死を前にしていかに生きる... -
本と映画と博物館
日本人の死生観Ⅱ霊性の個人史<鎌田東二>
■作品社250405 自らの歩みとがんの体験をもとに死生観をうきぼりにしていく。 世間知らずの女子学生をつれて、佐渡から隠岐まで島渡の逃避行をするなどのハチャメチャぶり。その枠からはずれた破壊力を自覚して「スサノヲの弟子」を自称する。 22歳... -
本と映画と博物館
日本人の死生観Ⅰ 霊性の思想史<鎌田東二>
■作品社250330 日本の宗教は多神教文化で、その根幹には神々の融合や統合がある。大国主神が古事記で5つの名をもち、日本書紀で7つの名をもつのはそのためだ。 4つのプレートと寒流・暖流がぶつかりあう複雑な自然が、異質な他者を結びつける多様な... -
本と映画と博物館
海路残照<森崎和江>
■朝日新聞出版 20250328 玄界灘につたわる、ほら貝を食べて不老長寿になった海女が津軽に流れていくという伝説からはじまり、若狭や隠岐、越後の寺泊、佐渡の小木…の八百比丘尼の跡をたどる。 人魚の肉を食べて幾百年も生きつづけた八百比丘尼の伝説は... -
能登2011〜24
保護中: 能登2011-24 豪雨後の藤平さん
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能登2011〜24
輪島の飲み屋 唯一のショットバー
「被災地に行って迷惑じゃないですか」とよくきかれます。「そういう気づかいのある方たちは遠慮なく訪問して現状を見てください」と答えています。 居酒屋はいくつか再開しているし、寿司屋さんもあります。輪島の魚も少しずつあがりはじめました。最近... -
未分類
REAL FORCEキーボード修理の顛末
東プレのREAL FORCEキーボード、手が腱鞘炎になりかけて10年程前に購入した。2万円程度だった記憶がある。この1、2年、スペースキーなどのきしみ音がめだつようになり、ちょっともっさりしたタッチになっていた。 東プレに、きしみ音ともっさり感... -
本と映画と博物館
復興と文化 常態化する災後差は木のなかで<聖教新聞取材班>
■第三文明社250303 能登の民俗文化が消えてしまうのではないか、どうしたら防げるのかヒントを得られるかと思い、「復興と文化」という名にひかれて購入した。勉強になる内容もあったけど、私の知りたいこととははずれていた。 以下、興味深いところを抜...