高山の朝市のあちこちで芋づるを売っている。
サツマイモの葉と「つる」の間の葉柄の部分だ。
先端側から筋をとるのが普通だが、「この品種はやわらかいからとらなくていいよ」といわれた。
ネットのレシピではだし汁でにこむが、だし汁は手元にないからコンブと醤油をつかった。
(芋ツルはキンピラにしてもおいしいらしい)
▽材料 (3人分)
・芋つる 300g(たっぷり一束)
・油揚げ 1枚
・昆布細切り 5センチ角
・サラダ油 大さじ1
・水 200ccc
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ1
▽作り方
①芋つるは5センチにカットし、水に30分ひたしあく抜き。
②水200㏄に昆布の細切りを入れておく。
③油揚げを1㎝幅にカット。
④フライパンにサラダ油を入れ、芋ツルがしんなりするまで炒める。
⑤昆布入りの水と、砂糖医と醤油をいれて水分が少なくなるまで煮込む。